スクリーンフリーウィークを楽しむ15の過ごし方
YohanBoxがスクリーンフリーウィークをだいじにする理由
スクリーンを…少しずつ減らしていこう。
子どもたちの目が四角くなっちゃうんじゃないかと、心配になったことはありませんか?
私たちが子どもだったころのように、外で自由に遊びまわる時間が失われている気がして、不安になることもありますよね。
あの頃は「デバイス」と言えば、電子機器じゃなく、ただの「自分たちの工夫」でした。
もちろん、今は時代が違います。スクリーンのおかげでできる素晴らしいこともたくさんあります。(子どもが静かにしていてほしい時なんか特に!)
でも、たまには立ち止まって、自分自身もどれだけあの小さな四角い画面に引き込まれているかを見直す時間を持つのも大切です。
本物の世界には、まだまだワクワクすることがたくさんありますよ。
スクリーンフリーウィークとは?
スクリーンフリーウィークは1994年に始まりました。
毎年5月の最初の週に、世界中の子どもも大人も、地域全体でも、スクリーンをお休みして目や心をリフレッシュし、外で思いっきり遊ぶことを楽しむ週間です。
家族で毎年参加している人もいれば、今年初めて挑戦しようと思っている人もいるかもしれません。
どんな形で参加するか、どれくらいスクリーンを手放すかは自由です。
大事なのは、「どれだけ無意識にスクリーンに頼っているか」に気づくこと。
そして、スクリーンのない時間を通して、家族や本物の世界ともっとつながるきっかけを作ることです。
「何かを我慢する」ための一週間ではありません。
「スクリーンなしだからこそできる、楽しいことをたくさん取り入れる」一週間なんです。
スクリーンが少なければ、遊びがもっと増える!
ヨハンボックスでは、すべてのおもちゃとゲームに「子どもたちと家族を、遊びと創造の世界へ引き込む」ことを願いを込めています。
ゲームのコツをつかんだときや、木製ブロックで高い塔を作ったとき、子どもたちの目がキラキラ輝く瞬間が私たちは大好きです。
ビー玉転がしを組み立てたり、大好きなごっこ遊びでスープを作ったり、動物を積み上げたり、サイのためにカードタワーを建てたり、カラスに取られる前に果物を収穫したり。
そんな冒険の時間が、人生をもっと豊かにしてくれると信じています。
もし「スクリーンなしの1日」や「スクリーンなしの1週間」にチャレンジするなら、まずは子どもたちと一緒に「やりたいことリスト」を作ってみませんか!
やったことをリストにチェックしていけば、いつもとは違う毎日がきっと見えてきます。
お気に入りのゲームや、思い出の絵本、よく遊んだ人形たちを引っ張り出して、新しい気持ちで楽しむのも素敵ですよね。
スクリーンフリーウィークにおすすめ!15のアイデア
ここでは、ヨハンボックスのおもちゃも取り入れながら、楽しく過ごすヒントを15個紹介します。
もちろん、これはほんの一例。アイデアは無限大です!
- ボードゲームをたっぷり遊ぶ
- ビー玉転がしで巨大コースを作る
- リトルフレンズたちと物語を作って遊ぶ
- コルクボートを作って外で帆を立ててみる
- 双眼鏡で鳥を観察する
- 木製の音が出るたまごで音楽を楽しむ
- ごっこ遊び用のフードで美味しいディナーを作る
- お人形をおんぶしてハイキングに出かける
- 木製ブロックでお城を建てる
- ドアウェイパペットシアターで人形劇を開く
- 推理ゲームに挑戦する
- 小さな庭を作ってみる
- ロジックケースなどのトラベルゲームを持ってドライブに行く
- ランタンを灯してキャンプごっこ(枕のフォートでもOK!)
- バスタイムや公園でお気に入りのバストイを持って水遊び
でも一番大事なことは、どんなふうに過ごすかより、「家族みんなで楽しむこと」。
あなたたちらしいスクリーンフリーウィークを、ぜひ過ごしてくださいね!